本专题讨论先制愚形听牌的立直判断。这里所说的愚形听牌，是指数牌的双碰、单骑、嵌张、边张，不包括字牌。

四麻中，とつげき東北先生证明了先制愚形立直的有效性，福地诚先生推广了「嵌张即立打法」，让我们来看看三麻是如何。

嵌张即立打法成立吗？

首先，当我们面临立直或默听二择时，默听5200点则立直（或拒听），高于此线则默听。这一基准不论规则都在某种程度上成立。

脑袋过一遍以上内容，然后我们来比较天凤规则下闲家8巡听牌的立直和默听局收支。选取的对象为：①断幺nomi ②断幺dora1 ③断幺dora2 ，这三者。

其中，①、②是立直有利，③是默听有利。然而各自都只有500点左右的差距，并不能说绝对有利，也可能会根据场况不同而颠覆。

由于三麻的牌种类更少、自摸较多，手牌常常变动，因此也常有「不要立直固定愚形」的说法。然而，如此实际着眼于数字，则意外地让人感觉也并非如此。

小牌不上战场

除局收支以外，让我们也确认一下和牌率。基本信息如（图6-2）、（表6-3），（表6-3）可知8巡和牌率为立直46%，默听61%。此外，12巡的和牌率为立直34%，默听46%，立直的和牌率维持在默听和牌率的75%左右。也就是说，宣告立直并不会让和牌率降低太多。

然而，立直后2番的手牌局收支为负，这是为何呢？

愚形立直的局收支很低的理由之一，是未能和牌时会失去相当高的点数。

例如，天凤规则下，放铳净失点为-9900点，被自摸净失点为-3500点。放铳净失点为约-1万点，也就代表「要铳就铳满贯，其中一半是庄满贯」。背负着如此巨大的风险，却如（表5-3）所示的那样立直2600点的手牌和牌净得点为4400点，和牌得点仅为放铳失点1万900点的四成。收益与风险不成比例。

与此同时，第8巡和牌率为46%，放铳率为17%，和牌率仅为放铳率的2.7倍，因此立直也不会更有利。立直2600点则局收支仅负一点就了事，而立直nomi的局收支为-1400点，负得相当可观。立直了也只有2番以下时，不如拒听，考虑能否做出更好的手牌。

有自摸损、拔北宝牌的规则下的战场，并非立直nomi愚形听牌这种破烂装备就可以挑战的。喜铳一发则满贯、庄满贯，导弹满天飞，以立直nomi愚形听牌的火力难以抗衡。

また、ツモ損あり・抜きドラなしの場合の局収支を（表６－４）に示しました。基本は天鳳ルールに準じて考えますが、抜きドラがないことによって失点リスクが低くなるので、2ハンあれば積極的にリーチできます。

次にＭＪルールのリーチ判断を、（表６－５）における8巡目の局収支を見ながら考えましょう。

まず、①リーチタンヤオ愚形テンパイの場合、リーチの局収支は300点、ダマの局収支は－700点となります。局収支の差が1000点あるのでこの場合は積極的にリーチすべきです。

また、②リーチタンヤオドラ１愚形テンパイの場合、リーチの局収支は1400点、ダマの局収支は300点となり、これもリーチすべきです。

その一方で、③タンヤオドラ2愚形テンパイの場合、リーチ・ダマの局収支はともに2200点です。リーチとダマどちらでもよく、状況に応じて使いわけるのがベストです。

最後に④タンヤオドラ3愚形テンパイの場合、具体的には、

という手を考えてみます。この場合の局収支はリーチが3100点、ダマの局収支は3300点となります。差は小さいですが、どちらかと言えばダマ優位です。この手がダマ優位なのは当たり前とも言えますし、それでも局収支の数字が近くなるほどＭＪルールはリーチ優位とも言えます。

ＭＪルールの場合、リーチの打点上昇効果がツモ損ルールよりあり、また抜きドラがないので失点リスクが小さくなり、リーチ優位な場面が増えます。

また、抜きドラがないため、（抜きドラ0枚の牌譜解析結果と抜きドラ問わずの牌譜解析結果の比較より）子の放銃失点は－7600点、被ツモ素点が－4100点となることが予測され、すると放銃素点が天鳳ルールの7割半程度まで下がり、リーチして2ハンある場合の局収支はプラスになります。とすれば**ＭＪルールにおいては「カンチャン即リーが基本」**と言えそうです。

また、ツモ損なし・抜きドラありの場合の局収支を（表６－６）に示しました。基本的な考え方はＭＪルールを基準とします。抜きドラがあるため失点リスクが大きくなり、リーチして2ハン以下の手では強気に押せなくなるため、愚形テンパイはテンパイ外しできないかを検討した方がよくなります。

若有役，则考虑默听并期待变化

这里给的结论是默听1300点、默听2600点则立直呢。然而实战中也要考虑变化，所以这里的数据或许并不十分妥当。

みーにん 由于此后手牌还有改良，关于愚形默听的数据妥当性确实是个深刻的问题。然而合适的数据收集方法依然不存在。也没办法编写模拟器进行计算的替代方案，可能要花费数年的时间吧。

原来如此，有役愚形小牌则默听以待好形改良再立直。比如断幺nomi之类的。

并且，愚形立直nomi也经常默听。由于并不是可以一决胜负的手牌，若等来了改良则立直，若被先制立直则弃和，可以灵活应对。

愚形毕竟导致铳率提升，不想螳臂当车，一旦放铳只有自己遥遥落后，所以会期待改良。比起四麻会更注重改良。然而作为结论而言，默听1300点・2600点则立直，默听5200点则默听，亦无不可。

愚形立直和默听的判断和应用是？

みーにん　刚才您说1300点、2600点立直，同时又说等待改良。我不是太明白这两者是何关系。

例如，这种手牌就比较倾向于默听：

这里若是摸进4p或8p形成两面，则立直。若摸进3p5p7p9p也立直。这是因为比起之前的情况，所听牌改善了，同时改良牌的种类减少到了1种。

同时考虑到所听牌是不是端牌，若听456则不立直，但若听123789则会立直。双碰之一若是听字，则绝对会立直。

另外，也会随拔北宝牌的枚数而变化。拔北0枚则默听，拔北1枚则立直，拔北2枚则默听。这是我个人的平衡感。

不过你要说是倾向于默听还是倾向于立直，1300点和2600点是倾向于立直，5200点则倾向于默听。如此，即便拔北0枚，立直亦无不可。可能表达得不太好，但这根据场况和点棒情况而定。如果别家看起来不大，或者进展缓慢则立直，自己落后则立直。我想上面这一手牌拔北0枚立直的人还是比较多的。

本にはない福地の感想

これもけっこう驚きの内容でした。
リーチして2600点程度のカンチャン待ちでもリーチするもんなんですね。三麻では役ありの愚形待ちはリーチしないものかと思ってました。
現代戦術を知らないと、打ち筋がヌルくなりますね(;・∀・)