【不是汉化组】【数据制胜:三人麻将】19 愚形听牌副露手可以进攻的基准

愚形副露手可以进攻到何种程度?

前一章节讨论了愚形听牌追立直的基准,本次来讨论愚形副露听牌的攻防判断。

和率等数据依两面听牌旧例,沿用了立直时的数据。因此,预设前提是「切危险牌之后全攻不弃」。然而实战之中,攻防判断每巡都可以进行,「暂时进攻,之后摸到危险牌则弃和」这一判断也是必须的。此外,一下内容以11巡第一切无筋2p进攻来讨论。

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首先,在天凤规则中,愚形副露后手对攻的要求打点如(表19-1)所示。查表可知,面对先制立直,闲家拔北0枚要求打点为3900点。若有3番则勉强及格。然后,拔北2枚为8000点,需要满贯才能平衡损益。

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在此之上,若先制立直者是庄家,拔北0枚要求打点5800点。此时,3番还不够,需要满贯。最后,拔北2枚要求打点为1万1700点。需要跳满水平。

自己是庄家时,对手拔北0枚要求打点2700点,拔北2枚要求打点为6100点。前者需要2番,后者需要3番。

总之,愚形副露听牌原则上需要3番,自己是庄家且对手拔北0枚则只要2番,自己是闲家切对手高打点(对手是庄家或有拔北宝牌的闲家)则需要4番,对手是庄家且拔北2枚则还是溜吧

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続いて、ツモ損・抜きドラなしの場合を考えてみます。要求打点を(表19-2)に示しましたが、これは天鳳ルールの抜きドラ0枚の場合と同じです。

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要求打点はたがいに子なら3900点、相手が親なら5800点、自分が親なら2700点です。ざっくり考えると、自分が親なら2ハン、たがいに子なら3ハン、相手が親なら4ハン必要と考えれば無理のない判断が可能になるでしょう。

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さらに、MJルールについても見てみましょう。(表19-3)の要求打点の表を見ると、たがいに子の要求打点が2400点、相手が親の要求打点が3700点、自分が親の要求打点が1200点です。

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とすると、親ならゼンツ、たがいに子なら2ハンなら押す、相手が親なら3ハン必要というのが無理のない判断となりそうです。ツモ損がない影響でボーダーラインが下がっています。

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今度は、ツモ損なし・抜きドラありのケースを見てみましょう。(表19-4)を見ると、たがいに子であるときの要求打点は抜きドラ0枚なら2400点、抜きドラ2枚なら6100点です。前者なら2ハンですが、後者なら4ハン必要になります。

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また、相手が親であるときの要求打点は抜きドラ0枚なら3700点、抜きドラ2枚なら8900点です。前者なら3ハンですが、後者はマンガンが必要になります。

さらに自分が親であるときの要求打点は抜きドラ0枚なら1200点、抜きドラ2枚なら4200点です。前者なら1ハン、後者なら3ハン必要となります。

以上をまとめると、ツモ損なしでも原則3ハンは必要で、自分が子で相手の抜きドラが多い場合は4ハン、たがいに子で相手が抜きドラ0枚なら2ハン、自分が親で相手が抜きドラ0枚なら1ハンというのが無理のない判断であると考えられます。

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天鳳とフリー雀荘ではだいぶ違う

これは天鳳での話になりますけど、天鳳では最終順位が良くなるように打つため、戦うメリットが少ない局面ではこれよりも厳しく判断します。

例えば、自分が勝ってるときに抜きドラ2枚の子リーチに対して2ハンで追っかけると、点数はあまり増えないのに高打点に打つ可能性を産むことになってしまいます。局収支はプラスでも、平均順位的にはあんまりメリットじゃない感じです。もちろん、このテーマの前提は平場なんですが、実戦では平場ではない局面も多いので。

一方で、フリー雀荘であれば子の低打点愚形であってもテンパイからベタオリするのではなく、ある程度勝負して厳しい牌を引いたらオリる、もしくはメンゼンの場合は最初からリーチするといった戦い方が正解です。

テーマ17でも言いましたけど、フーロ手の場合は危険牌を切らずに回すという選択ができるんで、押すか回すかといった毎巡の判断が重要だと思ってます。

ただし、フリーの場合はオリた場合の局収支が悪い、つまり回すことが損になりがちなんで、真っ直ぐ押す方が有利な局面が多いですね。